エブリィフレシャスのお湯は、一度沸騰させて冷ましたお湯ではないので、沸騰させたときと比べて効果が劣ってしまうのではないだろうかと心配になる方もいらっしゃると思います。
美容や健康のために、できれば効果が高い方法で飲みたいですもんね。 私自身乾癬という皮膚病で10数年苦しめられているため、この辺り気になり調べてみました。
結論、水道水を沸騰させたときのお湯と比べても、エブリィフレシャスで作った白湯の効果が劣ることはありません。なぜなら、白湯とは、一般的には熱した真水のことだからです。
エブリィフレシャスは浄水カートリッジを通すため、水道水を熱して沸騰させる水よりもむしろ口当たりが柔らかく、優しい味わいを楽しむことができると思います。
白湯を沸騰させてから冷ます理由
水を加熱し、5分程度沸騰させれば、ほとんど全ての病原菌を死滅させることが可能で、カルキも飛ばすことができるためです。特に日本の水道水の場合は、塩素消毒が義務付けられています。人体には影響ないとされていますが、人によっては、肌トラブルを起こしたり、匂いが気になったりする人もいるのもまた事実です。
実際私は、塩素の匂いがダメで気にしてしまいますし、家族の安全はできれば守りたいですものね。
白湯とお湯の違い
白湯とお湯の違いは、沸騰させたかどうかと言われていますが、実際のところは諸説があるようです。 沸騰させる目的は、不純物を減らすことです。エブリィフレシャスの場合は浄水カートリッジが水をきれいにしてくれるので、温めるだけでもほとんど変わりありません。
白湯を作るならECOモードが便利
ECOモードにしておくと、電気代が安くなりますし、温水は70から75度になるためボタンひとつですぐに白湯が作成できます。50度くらいがいいとされているようですので、自分はコップ2/3をお湯、1/3をECOモードの冷水にしています。
まとめ
エブリィフレシャスの白湯は沸騰させたときの白湯と比べて効果は特に劣らないです。
- エブリィフレシャスは浄水カートリッジがお水をきれいにしてくれるので沸騰させる必要がない
- 白湯を作るならECOモードが便利